●特定技能(介護)の在留資格で働きたい皆さんへ
●介護分野(かいごぶんや)における在留資格「特定技能」(ざいりゅうしかく「とくていぎのう」)は、以下(いか)に該当(がいとう)する外国人材(がいこくじんざい)の方(かた)が対象(たいしょう)となります。
●日本国内外(にほんこくないがい)で実施(じっし)される・技能試験(➀介護技能評価試験)(ぎのうしけん①かいごぎのうひょうかしけん)・日本語試験(➁国際交流基金日本語基礎テスト又は日本語能力試験N4以上及び➂介護日本語評価試験)(にほんごしけん②こくさいこうりゅうききんにほんごきそてすと、または、にほんごのうりょくしけんN4いじょうおよび③かいごにほんごひょうかしけん)に合格(ごうかく)すること。但し(ただし)、下記(かき)の方(かた)については技能試験・日本語試験(ぎのうしけん・にほんごしけん)が免除(めんじょ)されます。
・介護分野(かいごぶんや)の第2号技能実習(だい2ごうぎのうじっしゅう)を修了(しゅうりょう)した方(かた)
・介護福祉士養成施設(かいごふくししようせいしせつ)を修了(しゅうりょう)した方(かた)
・EPA介護福祉士候補者(EPAかいごふくししこうほしゃ)としての在留期間満了(4年間)(ざいりゅうかいかんまんりょう4ねんかん)の方(かた)になります。
●みなさんをサポートするのは登録支援機関になります。
「特定技能」で働く外国人に対して、在留中に安定的・円滑な活動を行うことができるようにするための職業生活、日常生活や社会生活の様々な支援を実施する機関のことをいいます。日本アジア医療福祉協同組合(ニチア)は、出入国在留管理局に登録支援機関として届出をしています 。
(登録番号20登-005147)